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2008年3月12日 (水)

”干天の慈雨”第二段。

F.R.B.(米連邦準備制度理事会)が、新たな流動性対策として、2000億ドルに上る証券貸し出しと、E.C.B.とスイス国立銀行とのスワップ枠の拡大を発表した。

M.B.S.=(住宅ローン担保証券)が売れなくて資金調達が出来なくなった金融機関対策であるが、F.R.B.の対策は素早い。 
天晴れである!
政治のゴタゴタで、総裁人事もままならない何処かの国とは、ちょいと違う。

しかし、所詮は新たなモルヒネ投与でしかない。

12月中旬にF.R.B.が第一弾を発動した時は、約2週間107~108円でドルが堅調に推移した。
確かあの時、“これは干天の慈雨で、円の絶好のDips.”と言ったと記憶するが、今回も全く同じ!

100円を切らなかったドル・円は、もう暫く堅調に推移しよう。
むしろ、これは健全な動き。
この円のDip=ドルのRally.を大事に致しましょう。

正に、“干天の慈雨”。

10年債の利回りは、3.60%(+0.14%)で、急上昇。

これは、金曜日の利回りと同じ。

そして、金曜日のドル・円の高値は103.32. まあ、多少ドルが戻しても不思議ではない。

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