ワールド・ビジネス・サテライト。
今晩、゛株安・円高、何処まで行く?゛と言う特集で、輸出業者のヘツジ手段や、その状況を塾長に尋ねてきます。輸出のヘッジは、7月以降は殆ど出来ていません。出来ないのです。その理由について話しました。そして、彼らがタオルを投げて、一斉にヘッジに走りだしたら.......。とても、92円では止まりますまい。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
今晩、゛株安・円高、何処まで行く?゛と言う特集で、輸出業者のヘツジ手段や、その状況を塾長に尋ねてきます。輸出のヘッジは、7月以降は殆ど出来ていません。出来ないのです。その理由について話しました。そして、彼らがタオルを投げて、一斉にヘッジに走りだしたら.......。とても、92円では止まりますまい。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
こんにちは、塾長。
タオル投げは必然でしょうから、92円では止まらない、となれば、82円でも72円でも、62円でも止まるという保証はないと思います。塾長が考えうるあらゆるさらなるドル安につながる事態が発生したと仮定して、塾長をして下げてもこれが限界と言わしめるレベルはどれくらいか、参考までに教えていただけませんか。先日、50円はないと仰っておられましたが、塾長のお言葉を借りれば、50円でも止まるという保障はないんですよね。
先日デンバーへ出張しました。ホテルで缶コーラを買ったら1ドルでした。日本では120円するものです。購買力平価は為替レートに影響しないという説もありますが、缶コーラを基準にすると1ドル=120円で、実際のレートがその半分60円になるかというと、タオルが投げられてもマーケットがそこまで売り込めるかどうかは疑問が残ります。
私は80円から60円までの間に限界はあるのかなと、コーラを基準にしてそう思っています。70円ハイあたりでしょうか。
投稿: かたな | 2008年3月18日 (火) 18:33
かたなさん、
先日、ふと“1995年に史上最安値の79.75を付けた背景は何だったっけ?”と思い出そうとしたのですが、よく分からない。
クリントンが、ドル安を肯定し、双子の赤字問題が恒常化し、あと何だったっけ?
結局は、旧大蔵省がドル買い・円売り介入を行って100円を守ろうとしたが、結局守れなかった。
100円割れを見て、生保などの投資家が、外貨建て債権(特にドル建て)のヘッジに一斉に走り出し、ドルのぶん投げが始まった。
そして、中東の連中も(何故だか思い出せないが)滅茶苦茶な円買いに走り出し、もうこれは理屈でも何でもない。
-ヘッジを掛けなければならない。=(否応無しに、ドルを売らなければならない。)
-現在の原油価格や商品相場のように、“下がるものは売れ。”で投機筋が、その下げ相場に乗っかってドルを売り浴びせた。
そして、80円割れ。
そしてたった3年後の1998年には一気に147円までドルが上昇したのです。
投機が投機を呼ぶと、とんでもないOvershoot.=(相場の行き過ぎ)が常に起きるものです。
タオルが一気に投げられるかどうかは分かりません。
今晩のワールド・ビジネス・サテライトで、もし塾長が説明したことが放送されるとご理解頂けると思いますが、輸出業者はしっかりとしたルールを設定しています。
例えば、ドルの売りヘッジは、
-3割は先物で。=(ほら、107~108円で沢山売っていたではないですか。)
-2割はオプションで。
-そして、残りはスポット決済で。(円高になろうが、円安になろうが、当日のレートで決済する。)
という形で行い、多くの企業は極めて機械的にそれを執行します。
と言う事は、88円になってもやはり粛々と上の方法でヘッジを行うかも知れないし(であれば、タオルは投げられません。)、或いはExecutive decision.=(社長の鶴の一声)で、“ゼーーンブ、売れ!”という指示が出るかも知れない。
これは、全く分かりません。
只一つはっきり言えるのは、2008年度の社内仕切りレートを105~107円に設定しようと考えていた会社(恐らく、殆どがそうだと思う。)は、105円を切ってから、“何も出来ていないだろうな?”ということです。
いいですか、彼ら(会社の財務担当で、為替のヘッジをする人達)もサラリーマン。
102円で売って、いきなり3円の損(102-105円)を計上出来ないでしょう。
そして、あれよあれよと言う間に二桁に!
100円を切ってから、まだ数日。
まだ、皆青ざめて相場を見ているだけだと思います。
-FOMCが終わって、あく抜けで、ドルが上がってくれないかなあ?
-ブッシュが、公的資金の投入を発表してくれないかなあ?
-介入でも出ないかなあ?
-シカゴIMM筋が、利喰って大規模な円売りに転じないかなあ?
あーあ、どうしよう?
という感じではないでしょうか?
ドル・円相場が何処まで行くかは全く分かりません。
92円には、全く根拠がありません。
“102円に行く!”と数年言い続けていて、達成した(いや、しそうになったから)から10円下げただけ。
取り敢えず、92円に行ったら“さて、どうしようか?”と考えてみたいと思っています。
投稿: 塾長 | 2008年3月18日 (火) 19:26
こんにちは。
俺、FXやったことないですけど、
なんとなく酒匂さん好きです。
話も面白いし。
とりあえず、来年から都庁で働くんで
新銀行を立て直すのに東京に渇を
入れてやってください。
投稿: K・Y | 2008年3月18日 (火) 19:42
今、ワールド・ビジネス・サテライトを見ました。
塾長ほんの少しだけしか登場してなかったです。もっと見たかった・・・
投稿: ひろし | 2008年3月18日 (火) 23:24
ブログたびたび拝見してます。
>今、ワールド・ビジネス・サテライトを見ました。
6月くらいまでは大手は予約されているが、その後はまったく予約されていない。
大手以外は1ヶ月先くらいまでしか予約してないですね。
コメンテーターは余計な予約すると損になるかもなど言ってました。。難しいですね。
かつて、1年もたってないと思いますが、ゴルフで酒匂さんが米に行ったときの感想でバブルだおかしい?と書いてあったのを記憶してます。その経験も?あってどこぞの講演でドル円がまだ115円以上の時だったか、90円台?と言ってきた・・今にしてみればなるほど・・
取り留めのない文章ですいません。これからも読ませていただきます。
投稿: かちゃ | 2008年3月19日 (水) 00:20
K・Yさん、
貴方こそ、最近元気の無い“東京都”を強く引っ張って行って下さい。
Good luck !!
ひろしさん、
30分話して1分。
日テレも、20分話して15秒。
1988年に、NHKが特集をやった時は、カメラ・クルーが1週間塾長に張り付いていて、塾長の登場時間はほんの20分。
まあ、こんなものです。
かちゃさん、
コメンテーターの五十嵐さんも、塾長と似たようなことを仰っていましたね。
このドルの戻しで、輸出業者は大喜びでしょう。
投稿: 塾長 | 2008年3月19日 (水) 08:57
ワールド・ビジネス・サテライトで塾長のお姿を拝見しました!
が、短いですね~。
もっといろいろお話を聞きたかったです。
投稿: mizu-chang | 2008年3月19日 (水) 09:23