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2008年5月 6日 (火)

バーナンキFRB議長の講演。

バーナンキFRB議長が5月5日に行った講演で、
-サブ・プライム問題は経済全体に多大な影響を及ぼす。
-米政府系住宅金融(GSE)は、早い段階で資本増強すべき。
-議会はGSE改革案を早期に決定すべき。
-2008年も住宅差し押さえ件数が増加する見通し。
-差し押さえが進むと金融市場に影響を及ぼす恐れがある。
-住宅価格下落が焦げ付きを一層増加させる。
と、本音を吐いたが、
GSEの部分は兎も角、これを塾長流に解釈すると、
-サブ・プライム問題は経済全体に多大な影響を及ぼす。
 (はい、その通り。 幼稚園の生徒でも理解出来る。)
-2008年も住宅差し押さえ件数が増加する見通し。
 (はい、バランス・シート改善を目指す銀行が、どんどん貸し剥がしを行っていき、米個人消費は落ち込む。)
-差し押さえが進むと金融市場に影響を及ぼす恐れがある。
 (はい、お金が回らなくなり、再び信用収縮が起こる可能性がある。 但し、3月のベアー・スターンズのような破綻騒ぎはもう起きない。)
-住宅価格下落が焦げ付きを一層増加させる。
 (はい、住宅価格はまだ下がり続けている。
  塾長のシカゴの友人は、いいとこで売りましたよね。
  彼、確か2年くらい前に、最初に買った値段の2.5倍くらいで売り抜けた。)

で、再び塾長の持論。
-市場が再び、“金融からマクロへ”目を向けだしたら、ドルは再び下がって行く。
まあ、今日・明日ということはないかも知れないが…………………。

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コメント

塾長、こんにちは。
ハナちゃんは気持ち良く散歩出来たみたいですね。
自分はGWを何もせずのんびり過ごしました。
(嫁からはグータラと言われましたが・・・(笑))

ここのところ、ドル円は円安気味(?)に振れていますね。
動きが全く解らないので観戦に徹していますが
少しはアルバイトをしないと相場観が無くなりそうです(笑)
気長に参戦するタイミングを見ていきます。

塾長、良いGW最終日を・・・。

投稿 しょうご | 2008年5月 6日 (火) 16:42

塾長様
市場が再び、“金融からマクロへ”目を向けだしたら、ドルは再び下がって行く。
まあ、今日・明日ということはないかも知れないが…………………。
まだまだ、ドルベア ショートで待ちに待っております、1ヶ月19銭swap貯まってきていますが、以前もSWAP逆転利益出せました、ドル売りを待ち望んでおります。今回の95円台からの買いはアルバイト程度でしたが次回の下げははずさないように身の丈のポジションでがんばります。
次回セミナーも楽しみにしております。

投稿 wwwfxwww | 2008年5月 6日 (火) 16:49

塾長様

ベア-の様な騒ぎはもうないのでしょうか?

FRBは何かなんでも救済すると、、、
なんだかモラルハザードというか、米国に暫く住んでて思ったのですが、金融関係の人間がべラボーに儲けて、あれだけ格差があるのに、金融で焦げ付いて税金で助けると言うのは なんとも納得がいかないきもするのですが、、

投稿 KAZU | 2008年5月 6日 (火) 17:48

酒匂さんの持論はよく分かりますし、
私も賛同いたします。

ただ、私が疑問に思うことはかつて、日本も1ドル=80円になったとき
バブル崩壊後でリセッションが危惧されていた中で円が強さを増していきました。

当時の日本と今の米国を比較すること事態
ナンセンスなのですが、
かつての日本のように、
米国がリセッションに陥ったまま、今後もさらに、ドルが強くなるという相場になる可能性についてはどのようにお考えなのでしょうか?

投稿 K・Y | 2008年5月 6日 (火) 19:57

塾長は以前「円高は長くは続かない」とおっしゃってましたが、これは具体的にはどのくらいの期間でしょうか?
月足でみると、去年の6月中旬をピークにして、そこからベア相場が続いて、今年の3月中旬に下ヒゲを付けて一旦、下げ相場が終わったように見えます(もしまだこのトレンドが続いているのなら、チャート的にはそろそろ下げ再開だと思いますが)。
すると、所謂「円高」は少なくとも9ヶ月続いたことになりますが、これが長いのか短いのかはよくわかりません(笑)
もし、感覚的にある基準点、例えば105円や100円以下を「円高」とするのなら十分に短いと言えると思いますが、塾長がおっしゃっているのはこういう意味での円高ですか? それとも、もっと狭く、今回95円を付けた時の様なオーバーシュート気味の、後から振り返れば「瞬間」であった円高のことでしょうか?
塾長の「92円説」もあんな感じのオーバーシュートで。そういう意味での「長くは続かない」と解釈してよろしいでしょうか?
それでこの「円高後」なのですが、円安(ドル高)の理由はなんでしょうか? 既にアメリカでは貸し剥がしが起きていてドル高になると予想している人がいますが、塾長の「円高後」の予想を教えて下さい。

投稿 さっさ | 2008年5月 6日 (火) 20:20

ドル円は再び104円台ですね。昨日は一時的に104台割れを起こしましたね。ただ、底が固いですね。上値も重たいですが・・・
105円台というのが相当なネックになっているような気がします。
やはり「近くて遠い」105円なんですかね・・・

投稿 narumi | 2008年5月 7日 (水) 11:44

K・Yさんの意見にコメントします。

塾長とは意見が違うかもしれませんけど、
不景気下の通貨高について日本と米国で
大きく違うところは、米国が典型的な
貿易赤字国、日本が貿易黒字国という
ところだと思います。

あのときの超円高は不景気で日本の内需が
大きく減少したのに対して、対外輸出に
ついてはそれほど減少していなかったため
輸出超過になり貿易黒字は逆に不景気下で
拡大していたというのが背景にあったと
思います。もちろん投機筋などによる
行き過ぎはありましたけど。

不景気下では基本的に貿易赤字国の通貨は
大きく下げます。これは最近の韓国の
ウォン安などが典型的だと思います。

もし間違っていたら誰か補足などお願いします。

とはいえ、それだけで相場が決まるわけ
でなく絶対にこうだとは言い切れません
けど、金利低下、経済の縮小、住宅価格の
下落などをものともせずに上がっている
ドルは本当に不気味です。


投稿 含み損の大きいトレーダー | 2008年5月 7日 (水) 11:49

塾長こんにちは。
昨日アマゾンで頼んでいた「為替塾」が届いたので早速読ませていただきました。
本当に塾長の独り言を読んでいる見たいで、分かり易く勉強になりました。塾長は学生の時から英語が好きだったんですね。
塾長も英会話教室などに通っていたのかなぁ?なんて思いながら読んでいました。

投稿 shindou | 2008年5月 7日 (水) 12:01

「-市場が再び、“金融からマクロへ”目を向けだしたら、ドルは再び下がって行く。
まあ、今日・明日ということはないかも知れないが…………………。」
一体いつかなあ、一月か、一年先か、聞いてもしょうがない話だ。

投稿 弘 | 2008年5月 7日 (水) 12:42

まあ、これは塾長流です。

投稿 さとし | 2008年5月 7日 (水) 12:44

しょうごさん、
結局、GW中は、なーんもしないで過ごしました。
380RSも結局全然乗らずに、今日また東京のガレージに持って来ました。
22日にサーキットに持って行くまで、乗らないと思います。

wwwfxwwwさん、
一時に比べれば、ドル・ショートのコストは知れたものです。
喜んで、くれてやります。

KAZUさん、
本当ですよね。
先日、日経新聞の“大機・小機”のコメント欄で、“誰も言わない肝心なこと”と題して、金融機関を強烈に糾弾している方がいましたが、全く同感です。
でも、結局は税金では助けないのではないでしょうか?

K・Yさん、
米国実体経済が益々悪くなると言われている中、ドルが上昇するとは思えません。
本格的な景気回復には、あと1年くらい掛かるのではないですか?
その時は、ユーロは下がり、ドル・円もまた戻しているでしょう。

さっささん、
ご存知のように、塾長は“ドル・円は102円まで行く。”と長く言っていましたが、どんどん円高に行くイメージは持っていませんでした。
昨年の夏くらいまでは、“102円に行ったら、沢山円を売りましょうよ。”と言っていましたが、
-100円を守る介入が出ない。
-2005年のような規模で、個人投資家の円売りが出ない。
と察して、10円下げて“92円に行くだろう。”と言い出しましたが、92円には何の根拠もありません。
もしかして、この前の95円ナニガシが、当面のドル・円の底値かも知れないし、そうでないかも知れない。
少なくとも、“もう既にドルは底値を打った。”とは全く思っていないので、ドル・円も再び大きく下げるだろうと思っています。

円高というか、さらなるドル安の後、ドル・円は110~115円まで戻すのではないですか?

含み損の大きいトレーダーさん、
* 金利低下、経済の縮小、住宅価格の下落などをものともせずに上がっているドルは本当に不気味です。*
同感ですが、度々言うように、市場(特に株式市場)の関心がマクロではなく、金融市場の安定ぶりに向いているので、仕方ないでしょう。
債券は売られ、長期金利は上がる。
金利差を見る人はドルを買う、という図式でしょうか?

shindouさん、
へー、まだあの本売っているんですか?
英会話教室には行きませんでした。
大学時代、宇宙飛行士の毛利衛さんと同じクラブに入っていました。
物凄く真面目な方でした。

投稿 塾長 | 2008年5月 7日 (水) 15:23

うーん、正直リセッションに入っても
金融機関が倒産などということになら
なければドルが95円になるのは個人的に
想像しづらいですね。

ドル安になるバイアスは感じますけど、
よほどのサプライズがないと100円を
大きく切るシチュエーションは短期的には
考えにくいと思います。

何かサプライズな悪いニュースがあれば
別ですが、大赤字決算を好材料ととらえる
市場ではよほど大きなことがないと
数ヶ月以内には100円は切らないような。

確かに米国経済はバブル崩壊の後の日本
がいまだに完全に立ち直っていないように
半年くらいで持ち直すとは思えないので
来年の相場はわかりませんけど、夏までに
100円切ることはないような。

塾長はどういう流れでドル安になる気がしますか?

投稿 含み損の大きいトレーダー | 2008年5月 7日 (水) 18:37

 ドル/円は3月に95円台を付けた後、100―105円のレンジが続いているが、日本の政局混迷を引き金に110円近辺へと予想外にドル高/円安が進展する可能性をにらむ参加者も次第に増えつつある。 

ロイターニュースより抜粋しました。

このまま下がらずに更に上がることもあるのでしょうか?

投稿 orange | 2008年5月 7日 (水) 21:53

orange さん

ドルが110円いくかどうかはともかく、
日本の政治の混迷は今に始まったことで
なく、投資家、投機家が今更材料視する
問題ではないと思います。

そんなので円安に行くのなら、むしろ
景気にとっては政局混迷のほうがありが
たいのではないでしょうか?

政治の混迷が材料になるならとっくに
150円突破してる気がします。

とドルを売っている身ではいわずにいられない状況ですな。


投稿 円ロング | 2008年5月 7日 (水) 22:23

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