ニッサン・フェアレディーZを2月14日に発注した。経緯はこのブログに書いたので多くの読者がご存知であるが、どうも買いたいと思っていた車が今年中に発売されそうにないので、どうしようかなと思って、車の師匠の菰田潔氏に聞いたら、”Zは3回くらいmodify(改良)していい車になったよ。”と言われたので、見に行って、マニュアルとオートマの両方を試乗して結局オートマを買った。
マニュアル車を試乗した時、”買うとしたら例の限定車だと思うんだけど、納車期間はどれくらい?”と聞いたら、店長がのこのこ出て来て、”当店はニッサン.....の本店で御座いまして融通が利きますので、大体3週間も頂ければ何とか。”と揉み手をする。”へえ、それは早いねえ。でも、今日はまだ買わないよ。只見るだけ。”
”勿論、結構で御座います。”
そして翌々日の2月14日にオートマ車に試乗して、”じゃあ、買う。値引きは要らないから納車をなるべく早くしてくれ。”と言ったら、”分かりました。直ぐにご連絡致します。”と言った。
家に帰って酒を飲んでいると電話が掛かってきて、”ご納車は3月20日で御座います。”と言う。”あれ、3週間って言わなかったか?どうせ、3月12日まで日本に居ないからその前に納車する必要は無いが、約束が違うではないか?値引きゼロでOKしてやっただろ?”
”いや、ご来店頂いた最初の日でしたら丁度注文清算の最終日だったので3週間で出来たのですが、数日遅れたものですから。”と青息吐息である。
”パッと来て、パッと買う品物でもあるまいよ。数日遅れたからって2週間もずれるのは理解出来ない。店長に、3月20日の納車が一日でも遅れたらキャンセルするからと言っておけ!”と、冗談半分で脅かした。
実はこのセールスマン、まだ若者で聞くところによると、ウチの息子と同い年だと言う。”心配しなくていいよ、キャンセルなんて嘘だからね。ちょいと店長を脅かしたいだけさ。”
車庫証明の用紙を取りに来たとき、この坊や、妙におどおどしていたらしい。ウチの者が、”貴方、何か変なこと言ったんじゃあないの?すごく落ち着きが無かったわよ。”と言う。
ご免ね。
さて、今日携帯にメールが入って、”3月14日(火)にお届けしたいのですが宜しいでしょうか?”
早速電話をして、”宜しいも宜しくないも無い。なるべく早くせよ。ところで、あと1日早くして、13日(月)に納車出来ないか?実は、この週14日以外毎晩飲み会があって車が来ても乗る機会が無い。13日に届けてくれたら、14日に乗れるので嬉しいなあ。それが無理なら、もう同じだから20日の納車でいいよ!”
これが、(やってもいい)駆け引きである。
”分かりました。やります。コーティングだけの問題ですから、是非やらせて下さい。”
”そうだよ、そうだよ。コーティングなんて納車の後からだっていいんだから。折角買ったんだから、早く乗りたいんだよ。”
と言うわけで、来週の月曜日、願掛け旅行から帰った翌日に車が参ります。
写真でも撮って、お見せします。