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2008年3月31日 (月)

日曜日の晩の決まりごと。

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(写真の最後の2枚は、篤姫展のパンフレットと入場券。
お行儀が悪いが、食事をしながら大河ドラマを見ているところ。)

塾長は、ウィーク・デイはウチで夜の食事をしたことは殆ど無いが、日曜日は大体ウチで食べる。
そしてメインのメニューは、決まってパスタ。
珍しい食材があれば、それに合った赤ワインを用意する。
珍しいワインが手に入れば、それに合ったパスタを作って貰う。

最近美味しかったのは、一緒に食事をご一緒した方から頂いた“カラスミ”をふんだんに上に載せた、“ペペロンチーノ”。
本当は、頂いたようなあんなに上等の“カラスミ”は、薄く切ってちょいと焙り、2ミリくらいに切った大根と一緒に頂くのが正当なのであり、パスタの上に掛けて食べるのはちょっと勿体無くて邪道であるのだが、美味しいものは美味しい。
ニンニクと赤唐辛子がたっぷり入った熱々の“ぺペロンチーノ”の上に、贅沢に“カラスミ”を載せると、とろりと溶けてくる。
“魚卵と赤ワインは合わない!”としたり顔で言う輩がいるが、そんなことはない。
この“ぺぺロンチーノ”と、カベルネ・ソービニヨンとかシラーのようなパワフルな赤ワインはよく合う。

ウチのヤツがシャンパンが好きなので、大体日曜日の夜の食事は、シャンパンとサラダ、ハム、ソーセージ、そして赤ワインとパスタと決まっている。
ちなみに昨晩は、ドン・ペリとサラダ(レタスとトマト)、サーモンのホイル蒸し、生ハムと、パスタはナポリタンで赤ワインは先日仕入れた、CHATEAUNEUF-DU PAPE.

昔、ペロがウチにいた頃は彼女がパスタの茹で係りであったが、ストップ・ウオッチ片手に、中々出来のいい“アルデンテ”のパスタを茹でてくれたものであった。

そして、日曜日の夜はもう一つ決まってやることがある。
もうこれは何十年もの習慣なのだが、午後8時から、NHKの大河ドラマを見るのである。
視聴率が大変高いらしく、皆さんの中でも多くの方々がご覧であろうが、現在放映中のドラマは、“篤姫”で、先日ブログでもご紹介したが、塾長にはとりわけ思い入れが大きい。
塾長のご先祖様は13世紀頃まで小田原近辺に住んでおり、今でも“酒匂川”として、地名だけが残っているが、その頃仕えていた島津家にくっついて一族郎党全員が鹿児島に移ったのである。
篤姫は島津本家のお嬢様ではないが、我がご先祖様にとっては、“お姫様”になるお方である。
まだドラマが進行中で詳しいストーリーは知らないが、姫は篤姫と名を変えてその後徳川13代将軍家定に嫁ぎ、“御台所”=(みだいどころ)となるが、家定は若くして急死する。
そしてまだ若い第14代将軍家茂の養母として、家茂の妻和宮とともに江戸城大奥をとりまとめ、やがて訪れた戊辰戦争時には、江戸に攻め入る西郷隆盛ら新政府軍に働きかけて、江戸城の無血開城に大きな役割を果たしたとされる。
彼女の努力が無かったら、現在の皇居も無く、また大くの無益な血が流れたことであろう。

篤姫のよく言った言葉が、“女の道は、前へ進むしかない、引き返すのは恥で御座います。”だったらしいが、当時の女性としては中々勇ましいお言葉で御座いますな。

昨今の軟弱な、入社式にまで“お母様”が付いて来るような女々しい若者には、爪の垢でも煎じて飲ましてやりたい気が致しますなあ。

現在、江戸東京博物館において、財団法人徳川記念財団と尚古集成館の協力のもと、“篤姫展”が催されている。
塾長は先週行って来たが、とても良い催しであった。

ただ、混んでいる!
そして、多くがお年寄りである。

もし、塾長と同じようにNHK大河ドラマ・“篤姫”を見るのを楽しみにされている方は、是非どうぞいらして下さい。
一見の価値あり。
そして、これからこのドラマを見ていくにあたって、また面白さも増して来るでしょう。

さて、今日は3月31日で2007年度の期末日。
多くの企業にとって、決算日に当たる。
明日からは、新しい2008会計年度が始まるが、輸出業者にとっては頭の痛いスタートになりそうである。
2007年度のドル・円の社内レート(決算に使う採算レート。)は、恐らく110~115円くらいであったろうが、この円高で2008年度の社内レートを泣く泣く105~106円に下げた途端に、あっと言う間に100円割れ。
ご同情申し上げるが、相場は相場。
ドル売りのヘッジが遅々として進んでいない模様であるが、4月に入ってからは、彼ら輸出業者の動向に注意して行きたい。

         花粉で喉が痛い塾長。

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2008年3月24日 (月)

下がったら、売れ。上がったら、買え。

先週、昔東京外為市場で名ディーラーとして名を馳せ、今は大手投資銀行の会長をやっている塾長の30年来の友人と食事をする機会があった。
“8割の男”にも、“邦銀のディーラーにしておくのは勿体無い優秀なディーラー(と言うと、邦銀のディーラーに失礼であるが、これは本の中の言葉ですからご容赦。)”として登場するし、このブログにもちょくちょく彼との交友を書かせて頂いている。
彼とは一月に数回、いつもの“情報収集”と称して、食事やらワインやらをご一緒して楽しんでいるのだが、いつも勉強になる。
そうだ、サブ・プライム・ローン問題がここまで深刻になるずっと前から警鐘を発していたのも、彼だった。
随分、助けられた気がする。

彼と先週、アペレィティフ(食前酒)のシャンパンを飲んでいて、最近の円高が話題になり、当然昨今大流行のFXビジネスにおける、我が国個人投資家の投資、或いは取引行動に話題が移った。
彼がふっと言った、“彼らの取引行動のパターンが我々のそれと根本的に違うのは、彼らは下がると買い、上がると売る、ということですよね。”が、非常にStriking.=(印象的)であった。
確かに新聞報道などによると、ドル・円が100円を割れた後から、銀行の外貨預金残高が急増したらしい。
ついこの間まで、115円やら107円でウロウロしていたドル・円が100円を切るほど“下がった。”ので、ドル買いが急増したのである。

ブログでも話題になったが、何故“下がったら買って、上がったら売って”悪いのだ?

実は、相場が落ち付いていてレンジ相場のときは、決して悪くはない。
例えば、105~108円のレンジ相場が続いている時は、105.50まで“下がれば”そこで買い、107.50まで“上がれば”そこで売ればいい。
逆に107.50まで“上がれば”そこで売り、105.50まで“下がれば”そこで買い戻せばいい。
“Buy low, and sell high.”=(安く買って、高く売り。)、“Sell high, and buy low.”=(高く売って、安く買う。)をやっており、素晴らしい!
それが果たして確固としたレンジ相場であったかは、実際にトレーディングをしている時には分からず、後からそのレンジを切って初めて、“そうだったんだ。”と納得する。
105~108円のレンジ相場が105円を下切った場合、明らかにドルは“下げのトレンド”に入った、と理解することは難しくはないが、106.50で取引している瞬間は、そんなことは全く分からない。
105円を切った後は、レンジ相場は取り敢えず終わり、新たなトレンドに突入したのである。
ところが多くの個人投資家は、レンジを切ってさらに“下がったから”、往々にしてドルを買いたがる。
下手をすると、105.50で既に買っているにも拘らず、104.80,104.60で買い増す。
これが、塾長の友人が指摘した“一般投資家の典型的な”取引パターンである。

はい、もうお分かりですよね。
ここでは“買う。”のではなく、“売る。”行動に出なければならないのである。
下がったから、売らなければならないのでありますぞ!
買ってはいけません。
Follow the trend, and never fight against it.=(トレンドに乗れ、決してそれに逆らってはいけない。)

よく、シカゴIMMの円のポジションと、ドル・円相場の相関性に触れるが、これまた見事に相関している。

http://www.gaitame.com/market/imm.html

このチャートをよくご覧頂きたいが、果たして彼らが円を買ったからドル・円が下落したのか、或いは逆にドル・円が下落したから、彼らが円を買ったのか?
まあ、両方であろう。
彼らは、あれだけ長い間ショートにしていた円のポジションをひっくり返して、ロングに転じた。
Chicago IMM has followed the trend of USD decline.=(シカゴ・IMM筋はドルの下落トレンドに乗っかった。)のである。

実は友人との会話の中で、農耕民族と狩猟民族の民族性の違いも話題になった。
我々日本人の祖先は、農耕民族。
春に種を蒔いて、雑草を取り除き、丹念に手入れをして、秋の収穫を待つ。
じっと我慢して、台風が来ないことを祈る。
我慢強くて、温厚。

欧米人の祖先は、狩猟民族。
1年中狩をして、自ら獲物を取りに行く。
獲物が取れなければ、餓死をする。
気が短くて、温厚ではないとは言わないが、やはり我々農耕民族とは違う民族性を持つ。

これは、為替取引にもある程度当て嵌まるのではないか?
自らが、Offensive.=(積極的)に、ポジションを取りに行く。
シカゴIMMのポジションの取り方などは、正にその通りだと思う。

過ぎたことを言っても仕方ないが、“120円を切ったら、118.80で売る。”
“115円を切ったら、114.80で売る。”
“110円を切ったら、108.80で売る。”
“105円を切ったら、104.80で売る。”
とブログでも言ってきた積もりであるが、皆さんご記憶にあるであろうか?

ここからの相場展開を読むのは相当難しいと思う。
100円を割り込んだので、一気に95円を割って92円まで目指すかと思ったら、またひょいと100円を超えた。
あれだけダイナミックに動いた後なので、これは健全な調整。

いつも言うように、1ヶ月のドル・円のオプション・ヴォラティリティーが16%を超えるような相場に手を出すのなら、多少の相場のブレで“ドキドキ・ヒヤヒヤ”するような規模のポジションを持っては駄目!
円をロングにしていても、100円を超えたらドルを売り増せるとか、円をショートにしていても、96円を切ったら更にドルを買い増せるような余裕が無くてはいけません。(ナンピンを勧めているのではありませんよ!)

多くの人が、“わあ、ドル・ショートにしているのに100円を超えた!どうしよう?”とか、逆に“わあ、たっぷりドル・ロングにしているのに96円を切った!どうしよう?”と、そわそわした1週間ではありませんでしたか?

重複になりますが、
Follow the trend, and never fight against it.=(トレンドに乗れ、決してそれに逆らってはいけない。)です。
これは、自分の勝手な相場観に溺れないで、間違ったと思ったら“さっさと損切りをしなさい。”と言っているのと同じですよ。

  注射が効いて、今年は花粉症が割合楽な塾長。

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2008年3月17日 (月)

感無量。

いやあ、今日は朝から相場が荒れており、色々なテレビ局や、ラジオ局、そしてメディア関係から電話での取材が相次いで、落ち着いて“週刊・独り言”を書く時間が無い。

実は、今週は気軽なテーマで行こうと考えていたが、相場が荒れたので、月曜日に書いている有料の顧客向けレポートと少し重複させて、真面目な独り言にしよう。


今“円高、円高”と騒いでいるが、実は対ドル以外では別に円高ではない。
今日は相場が随分動いたが、お昼頃のレートをピック・アップして、直近の円高相場を示現した2005年1月17日の終値と比較してみると、

  ドル  ユーロ 豪ドル NZドル(対円)
’05 101.67 133.35 77.38 71.08
’08 96.50 153.20 89.40 78.00
+5.1% -14.9% -15.5% -9.7%
(’08年と’05年の比較。+は円高、-は円安。)
    
で、ドル・円以外は何と円安になっているのである。
輸出業者から、この円高に対して余り悲鳴らしきものが聞こえてこないのは、そのせいかも知れない。

恐らく、まだこのドル安&円高トレンドが続くと思われるが、ちょっと心配なことがある。
何回かブログで米国10年債とドル・円相場の動きを重ねたチャートをお見せし、この二つの関連性が極めて高いと指摘してきたが、実はもう一つ関連性が高いものがある。
日経平均とドル・円相場である。
よく、“円安になったので、株価が上昇した。”とか、逆に“円高になったので、株が下落した。”というニュースを耳にするが、確かにその連動性は高い。

2007年12月に日経平均は1万6千円を付けたが、円高を理由にしてその後下げに転じ、本日ついに1万2千円を割り込んだ。

そしてその間、ドル・円相場は112円から97円まで15円下落した。

日経平均が4千円下げる中、ドル・円が15円下落したことになる。
日経平均とドル・円相場が、今までと同じような相関関係を続けるかどうかは全く分からないが、塾長が前から言っている92円程度まで(あとたった5円!)ドル・円が下げるとすると4千円×5円÷15円=1,333円で、現在の11,800 円から、約1,300 円下るとすると、何と11,800-1,300=10,500円となってしまうのである。
そして、ドル・円が92円で止まるという根拠は全く無い。

日経平均は、1万円を割るのではないか?
実は、こちらの方が怖いような気がする。

今日のドル・円相場は、高値99.06、安値95.77(今のところ)で、大変Volatile.=(変動が大きい)な動きをした。
明日のFOMC,その後米系証券会社の決算発表を控えて、まだまだVolatile.な動きが続くと思う。

気を付けて、上手にTrading.をして参りましょう。

済みません、今でも取材が相次いで落ち着いて文章を書いている時間が有りません。
少々短いのですが、ご容赦下さい。

今日はディジタル・カメラを持ってくるのを忘れたので、後程日経平均とドル・円のチャートを写して、掲載致します。

             95円台を見て、感無量の塾長。   

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2008年3月10日 (月)

独り言の”独り言”。

最近、嬉しかったこと。
-先日、読売新聞に“新たな秩序を求めて-揺らぐドル・円の行方”というテーマで、3月19日に読売国際会議を開催します。抽選で400名を招待しますので、奮ってご応募下さい。”という記事があった。
パネリストは、元財務官の榊原英資氏、野村総研のリチャード・クー氏、三菱・UFJ証券の水野和夫氏、そして何とモルガン・スタンレーのディノ・コス氏だと言う。
ディノは、前ニューヨーク・FRB(ニューヨーク連銀)のS.V.P.で、長年為替の責任者をやっていた。
彼とは、20年来の友人である。
彼を通して、前代未聞の“ニューヨーク・FRBが直接東京外為市場に介入。”というのもやった。
ディノがFRBのディーリング・ルームに夜中まで居残って、東京市場に直接介入してきたのである。
1年に数回、東京に来ていたが、その度に会って情報交換をしていた。
昨年突然、“そろそろ、民間の金融機関に移ろうとしている。”と打ち明けてくれたが、やっとその行き先が分かった。
Good for him !!    頑張れ、ディノ。
そして、その国際会議に参加出来る抽選に当たった。
まあ、塾長はくじ運が強いので、当たるであろうとは思ったが、嬉しかった。
皆さんの中で、参加なさる方いらっしゃいます?

-先日、早起きして(と言ってもせいぜい7時半くらいだが)メールを見ていたら(しかし、あの山のようなSPAMメールは頭に来ますなあ!)、よく情報をくれるワイン屋が、
* 【w&w MAGAZINE】豪州の超カルトピノ!?ムーンダラ遂に入荷!*
とのメールを送ってくれた。
*(日本には?)2001年以来となる2005年。
今回当店にはサンバサイドの入荷はなく、コンセプションのみの入荷となりますが
輸入元さんのお話しでは恐らく2006年のリリースも無さそうで、また次回入荷が未定と
なってしまいそうですので、このクラスのワインとしては、かなり無理を言って多く
わけてもらえましたので(全量?!)、
お探しの方は是非。
(ごゆっくりお考え頂ける数ですが・・)*
“おっ、Moondara?”か?
はい、わたしがその全量の全量を、All mine. してしまいました。
これは、美味なワインですよ! オーストラリアのカルト・ワインと言っても大袈裟ではありません。
明日来るかな?


最近、びっくりしたこと。
-先週、突然ウイルス性胃腸炎なるものに罹り、ひどい目に会った。
ウチのヤツからうつされたのだが、高熱、嘔吐、下痢、腹痛で1日半、ダウンした。
36時間の間に、22時間も寝た。
普段節制しているので(?)意外に回復が早く、翌々日には東京に出掛けてディーラー連中との勉強会に出席の後、“司”さんで“浦霞”と“尾瀬の雪とけ”の絞りたての飲み比べを再びやり、3日目にはゴルフに出掛け、4日目には横須賀沖まで鯵釣りに出掛けた。
ウチのヤツはまだ調子が悪いらしいが、やはり普段の節制は重要だと痛感した。(これ、冗談ですからね。 節制といっても、ただよく寝ているだけです。)


最近、余りびっくりしなかったこと。
金曜日にドル・円相場が8年ぶりのドル安・円高となる101円台のミドルを付けた。
米国は間違い無く景気後退に陥っており、リセッションの可能性も。
100円割れは時間の問題かも知れず、その100円もさらなるドル安・円高の只の一通過点だけかも知れない。
お気を付け遊ばせ!


最近、腹が立ったこと。
-野党の、与党が提案した日銀総裁の後任人事に対するいちゃもんは何なんだ!
あれはもう、餓鬼の喧嘩ですな。 
“坊主憎けりゃ、袈裟まで憎い。”
馬鹿馬鹿しくて、話にならない。
毎日、海外の金融関係者と話をする元ディーラーとして、政治家どもが中央銀行の総裁人事に口を出すなんて、恥ずかしくて仕方ない。
色々な国で、議会に中央銀行総裁の任命権があるのは承知しているが、今回のドタバタは、野党の只の嫌がらせ。
だからいつまで経っても日本は、“金融後進国”だと言われるんだよ。

-あの、Sea Shepard.とかいう、捕鯨に対する反対集団は何なんだ!
何で、化学薬品が入った壜を調査捕鯨船に投げ付けるのを放ったらかしにしているのだろう?
負傷者が出たではないか?
何故、報復しない? あんな、子供だましの警告弾なんて、効き目は無い。
機関銃で撃て、とは言わないが強力な放水銃かなんかで、大量の水を浴びせてやればいい。
大分前に、何処かからの不審船が我が国の警備艇にバズーカだか、ミサイルかだかを撃ちち込んできて、その次にこちらから機関砲を撃って不審船を撃沈したら、その後あの様な挑発がぴたっと収まった。 目には目を!!  これ、過激かなあ?
そもそも、何で鯨だけその捕獲をわーわー騒ぐのだ?
お前らだって動物を殺して食べてるだろ!
まあ、偽善以外の何物でもないな。


最近、悲しかったこと。
-全く無し。

     書くテーマが無くて困って、最近の独り言だけを書いた塾長。

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2008年3月 3日 (月)

はなとの対話。

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(置物は、はなが齧った猫)

一月くらい前に、車に乗っていたらラジオで犬の話をしていた。
大変面白い話だと思ったが、基本的には“犬に優しくしてね。”ということであり、その点ウチのはなは幸せモノだと痛感した。 だって、皆から優しくされて誰からも可愛がられているから。

先日、Yahoo.を見ていたら、その話の原点になった本の紹介があった。
“犬と私の10の約束”という本であるが、ご紹介したいが恐らく著作権の問題があるので、はなの言葉として書き並べます。
カッコ内は、塾長のはなに対する返事です。

-はなと気長に付き合って下さいね。
 (心配、要らないよ。朝夕だって、ちゃんと散歩に連れて行ってやっているだろ?)

-はなを信じて下さい。 はなはそれだけで幸せです。
 (ああ、はなはいい子だから、大丈夫だよ。 オブー(お風呂)嫌いが、ちょいと気になるけどな。)

-はなにも心があることを忘れないで下さいね。
 (勿論、知っているよ。 だから家族の一員として扱ってんだよ。)

-はなが言うことを聞かない時は、それなりの理由があります。
 (余り言うことを聞かないことは無いな。 オブーに入る時くらいかな? 要するに、水が嫌いなんだろ?)

-はなに沢山話しかけて下さい。人の言葉は話せないけど分かっています。
 (いつも話し掛けているじゃん。 お前のお母さんの、“オクチュ”とか、“マンマ”とか、“ネンネ”などの赤ちゃん言葉には困ったものだが、お前が言葉を理解していることは分かっているよ。)

-はなを叩かないで! 本気になったらはなの方が強いことを忘れないで下さい。
 (一度だけ、玄関の猫の置物を齧って叩かれたな。 あれ以来、一度も齧ったことはないからお前は偉いよ。 そこら辺の言うことを聞かない“がきんちょ”より偉いかも知れない。)

-はなが齢を取っても、仲良くして下さい。
 (仲良くしてやってるだろ! 俺たち、同じくらいの齢になるのかなあ?)

-貴方には職場もあるし友達もいます。 でも、はなには貴方しかいません。
 (お前、掃除のおばさんと仲いいじゃん。 撫でて貰わないとウチに帰ろうとしないじゃん。 お友達だろ。)

-はなは10年くらいしか生きられません。 だから、出来るだけはなと一緒にいて下さい。
 (今年、12歳だね。 美人の割には、長生きしてんじゃん。 お前、あと10年くらい生きるのと違うか? もしかして、お父さんの方が先に逝っちゃうぞ! ほれ、なんとか薄命、って言うだろ。)

-はなが死ぬ時、お願いです、傍にいて下さい。 そして、どうか覚えていて下さい、はなは貴方のことをずっと愛していたことを。
 (ああ、傍にいてやるよ。 はなは人を愛し、そして自分も愛されていたことは皆知っているから、大丈夫だよ。)

ほろりと来ますね。
いいお話でした。

動物は癒されていいですね。

愛してやれば、優しく懐く。
感情の起伏も無く、決して怒ることが無い。

さてこの2週間、車、ワイン、そして犬の話題を取り上げて独り言を言っている間に、相
場が大きく動いた。
サブ・プライム・ローンやモノラインに対する幾つかの救済策を見て、金融システムへの不安はいくらか和らいだ感があったが、FRB議長から“米・中小銀行の破綻も予想する。”と言われたのでは、これはもうどうしようもない。
米国実体経済がこれから益々鈍化するかも知れないと恐れる矢先に、中央銀行の長の発言としては、ちょっと軽率であったとの謗りは免れまい。

ドル・円は、105-108円のレンジがあっという間に切れて、厄介なことになりそうだ。
市場がドル・ベア感を変えないなか、何処でドルが下げ止まるかの判断をするのは難しい。
国内・海外の多くの参加者が、“100円を切るような円高になると、金融当局が2003~2004年に行ったような大規模な円売り介入をするであろう。”との期待を持っているが、塾長は今回は円売り介入が出ないと思っている。

相場は常に、オーバー・シュート(行き過ぎる。)するもの。
120円を下に切ってからもそうであったが、自分の勝手な相場観だけで無茶な円売りはしない方が賢明と心得る。
“まさか、115円を切ることは無いだろう!”
“まさか、110円を切ることは無いだろう!”
“まさか、105円を切ることは無いだろう!”
と思っていませんでしたか?
“100円なんて、絶対に切らないだろう!”と思っていません?

塾長だって、長期投資の観点からいったら、ここら辺で円を売ってもいいかなと感じないわけではない。
同時に、損をするのが大嫌いなので、上がるものなら(円がですよ!)上がりきるまで待ってみようとも思う。

以前も言ったが、
-まだ下がるかも知れないのなら、急いで買う必要は無い。=(株式投資)
-まだ上がるかも知れないのなら、急いで売る必要は無い。=(円を売っての外貨投資)
と強く思うのである。

  いよいよ、来たか、とちょいと緊張している塾長。

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