日曜日の晩の決まりごと。
(写真の最後の2枚は、篤姫展のパンフレットと入場券。
お行儀が悪いが、食事をしながら大河ドラマを見ているところ。)
塾長は、ウィーク・デイはウチで夜の食事をしたことは殆ど無いが、日曜日は大体ウチで食べる。
そしてメインのメニューは、決まってパスタ。
珍しい食材があれば、それに合った赤ワインを用意する。
珍しいワインが手に入れば、それに合ったパスタを作って貰う。
最近美味しかったのは、一緒に食事をご一緒した方から頂いた“カラスミ”をふんだんに上に載せた、“ペペロンチーノ”。
本当は、頂いたようなあんなに上等の“カラスミ”は、薄く切ってちょいと焙り、2ミリくらいに切った大根と一緒に頂くのが正当なのであり、パスタの上に掛けて食べるのはちょっと勿体無くて邪道であるのだが、美味しいものは美味しい。
ニンニクと赤唐辛子がたっぷり入った熱々の“ぺペロンチーノ”の上に、贅沢に“カラスミ”を載せると、とろりと溶けてくる。
“魚卵と赤ワインは合わない!”としたり顔で言う輩がいるが、そんなことはない。
この“ぺぺロンチーノ”と、カベルネ・ソービニヨンとかシラーのようなパワフルな赤ワインはよく合う。
ウチのヤツがシャンパンが好きなので、大体日曜日の夜の食事は、シャンパンとサラダ、ハム、ソーセージ、そして赤ワインとパスタと決まっている。
ちなみに昨晩は、ドン・ペリとサラダ(レタスとトマト)、サーモンのホイル蒸し、生ハムと、パスタはナポリタンで赤ワインは先日仕入れた、CHATEAUNEUF-DU PAPE.
昔、ペロがウチにいた頃は彼女がパスタの茹で係りであったが、ストップ・ウオッチ片手に、中々出来のいい“アルデンテ”のパスタを茹でてくれたものであった。
そして、日曜日の夜はもう一つ決まってやることがある。
もうこれは何十年もの習慣なのだが、午後8時から、NHKの大河ドラマを見るのである。
視聴率が大変高いらしく、皆さんの中でも多くの方々がご覧であろうが、現在放映中のドラマは、“篤姫”で、先日ブログでもご紹介したが、塾長にはとりわけ思い入れが大きい。
塾長のご先祖様は13世紀頃まで小田原近辺に住んでおり、今でも“酒匂川”として、地名だけが残っているが、その頃仕えていた島津家にくっついて一族郎党全員が鹿児島に移ったのである。
篤姫は島津本家のお嬢様ではないが、我がご先祖様にとっては、“お姫様”になるお方である。
まだドラマが進行中で詳しいストーリーは知らないが、姫は篤姫と名を変えてその後徳川13代将軍家定に嫁ぎ、“御台所”=(みだいどころ)となるが、家定は若くして急死する。
そしてまだ若い第14代将軍家茂の養母として、家茂の妻和宮とともに江戸城大奥をとりまとめ、やがて訪れた戊辰戦争時には、江戸に攻め入る西郷隆盛ら新政府軍に働きかけて、江戸城の無血開城に大きな役割を果たしたとされる。
彼女の努力が無かったら、現在の皇居も無く、また大くの無益な血が流れたことであろう。
篤姫のよく言った言葉が、“女の道は、前へ進むしかない、引き返すのは恥で御座います。”だったらしいが、当時の女性としては中々勇ましいお言葉で御座いますな。
昨今の軟弱な、入社式にまで“お母様”が付いて来るような女々しい若者には、爪の垢でも煎じて飲ましてやりたい気が致しますなあ。
現在、江戸東京博物館において、財団法人徳川記念財団と尚古集成館の協力のもと、“篤姫展”が催されている。
塾長は先週行って来たが、とても良い催しであった。
ただ、混んでいる!
そして、多くがお年寄りである。
もし、塾長と同じようにNHK大河ドラマ・“篤姫”を見るのを楽しみにされている方は、是非どうぞいらして下さい。
一見の価値あり。
そして、これからこのドラマを見ていくにあたって、また面白さも増して来るでしょう。
さて、今日は3月31日で2007年度の期末日。
多くの企業にとって、決算日に当たる。
明日からは、新しい2008会計年度が始まるが、輸出業者にとっては頭の痛いスタートになりそうである。
2007年度のドル・円の社内レート(決算に使う採算レート。)は、恐らく110~115円くらいであったろうが、この円高で2008年度の社内レートを泣く泣く105~106円に下げた途端に、あっと言う間に100円割れ。
ご同情申し上げるが、相場は相場。
ドル売りのヘッジが遅々として進んでいない模様であるが、4月に入ってからは、彼ら輸出業者の動向に注意して行きたい。
花粉で喉が痛い塾長。

























